若宮八幡社祭礼
元旦祭 | 1月1日 |
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左義長 | 1月14日 |
祈年祭 | 2月17日 第三土曜日 |
夏越祭 | 7月20日 第三土曜日 |
例 祭 | 10月19日 第三土曜日 10月20日 獅子舞 子供神輿など |
新嘗祭 | 12月1日 第一日曜日 |
ご祈祷日 | 第一・第三日曜日 午前10時~午後2時 子授け、安産、初宮参り、子育て、願事祈祷、厄除 |
ご祈祷日(2024年)
1月7日 | (第一日曜) |
1月21日 | (第三日曜) |
2月4日 | (第一日曜) |
2月18日 | (第三日曜) |
3月3日 | (第一日曜) |
3月17日 | (第三日曜) |
3月23日 | (土曜戌日) |
4月7日 | (第一日曜) |
4月21日 | (第三日曜) |
4月28日 | (日曜戌日) |
5月5日 | (第一日曜) |
5月19日 | (第三日曜) |
6月2日 | (第一日曜) |
6月15日 | (土曜戌日) |
6月16日 | (第三日曜) |
7月7日 | (第一日曜) |
7月21日 | (第三日曜) |
8月4日 | (第一日曜) |
8月18日 | (第三日曜) |
9月1日 | (第一日曜) |
9月7日 | (土曜戌日) |
9月15日 | (第三日曜) |
10月6日 | (第一日曜) |
10月13日 | (日曜戌日) |
10月20日 | (第三日曜) |
10月27日 | (十月終日曜) |
11月2日 | (七五三、他) |
11月3日 | (七五三、他) |
11月9日 | (七五三、他) |
11月10日 | (七五三、他) |
11月16日 | (七五三、他) |
11月17日 | (七五三、他) |
11月23日 | (七五三、他) |
11月24日 | (七五三、他) |
11月30日 | (七五三、他) |
12月1日 | (第一日曜) |
12月15日 | (第三日曜) |
12月1日 | (第一日曜) |
12月15日 | (第三日曜) |
安産守護と子供守護の若宮さん
当社は古くから「安産守護」の神様として広く信仰されてまいりました。その御札参りとしての「初宮詣」や健やかな成長を祈願する「七五三詣」等の参拝も多く、いわゆる子供守護の神様として御神徳愈愈あらたかであります。
御由緒・沿革
創建については詳らかではありませんが、延喜年間ともいわれます。江口家系図には、「江口家二十三代 江口五兵衛光広 京都梅宮ヨリ勧請産神若宮八幡宮ヲ建立スル」とあります。 「尾張名所図絵」によれば、もと清須(現在の清須市)にあり、慶長10(1605)年から同18年の清須越しの時、この地に移されたといわれます。例祭では、祭礼として獅子・馬の塔・神楽を出したといい、隣村の今市場・安良からも出され、三村からの人手で大賑わいであったと伝えられます。明治40(1907)年、幣帛供進社に指定されました。終戦前の例祭には、参拝者境内に溢れ、太々神楽講も組織され盛況を極めました。境内は、昼なお薄暗いほどの大木が多数茂っていましたが、昭和34(1959)年の伊勢湾台風で本殿・拝殿と共に境内には壊滅的な損害を被りました。現在の本殿・拝殿は、昭和39年(1964)年までに壮麗に再建御造営されたものであり、昭和52(1977)年5月には玉垣奉納の奉賛会が結成され、わずか半年後の10月には800本余の玉垣が奉納されました。その後も境内は着々と整備され、平成6(1994)年には御祈祷参拝者の増加に伴う祭文殿の御造営とお稚児等奉祝事を斎行、平成20年には、天皇陛下御即位20年奉祝記念として境内末社5社の新殿遷座祭が斎行されました。尚、「尾張名所図絵」には、当社の祭礼の賑やかな様子が描かれていますが、その図絵中に『一ッ物』というのがみられます。これは、安良の一つ物(通称おでこ様)という女人形で乗懸馬に乗せて奉納され、一説には神功皇后を模ったものとも言われます。現在は形式は簡略化されてはいますが、江南市指定文化財として「江南市安良町おでこ様保存会」によってその伝統が受け継がれています。
御祭神
本殿 | 息長帯姫命(神功皇后)、誉田別命(応神天皇)、大鷦鶺命(仁徳天皇)の三柱をお祀り申し上げます。 |
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摂社 | 本殿脇、東側に縣社 西側に津島社 |
境内末社 | 神明社、源太夫社、三狐神社、疫神禦社、秋葉社、縣社 |
境外社 | 神明社本宮 |
御神徳
「尾張名所図会」によれば、近世の頃から、安産守護の神様として霊験あらたかで、臨月に及んだ者は、玉垣内の土塊を借り受けて安産のお守りとして産室内に置き、分娩後にこれを返納して、お礼参りの際には「鷹の絵」を奉納したと伝わります。明治大正の頃も安産守護の神として崇められ、現在も尾張北部旧丹羽郡(大口町・扶桑町・犬山市・江南市・岩倉市・一宮市千秋町)を中心に、広範囲から安産祈願の御祈祷を受けに多数の参拝者が訪れます。
若宮八幡社の「守り鷹」と「鷹の檜札」
社伝に、「神功皇后様胎内に応神天皇を御懐妊の御身にかかわらず、玄海の荒海を渡り征討の軍を大陸に進められし折、戦陣のつねとして糧食思うにまかせず。御母体と共に胎内の御子命運も最悪となりたる時、一羽の鷹飛び来たり食を奉ず。以来鷹の群、皇后を護り、無事応神天皇の御誕生を迎え、その後も御母君と天皇を護り続けたるものと伝う。鷹の護りにより応神天皇の若宮仁徳天皇の御誕生も有りしとて若宮八幡社御祭神三柱の守り鷹として、社紋に鷹の羽を現し・・・」とあり、今日に至っています。
各種ご案内
男性 | ||||
前厄 | 本厄 | 後厄 | 御礼参 | |
厄年 | 24歳 | 25歳 | 26歳 | 27歳 |
大厄 | 41歳 | 42歳 | 43歳 | 44歳 |
厄年 | 61歳 | 62歳 |
女性 | ||||
前厄 | 本厄 | 後厄 | 御礼参 | |
厄年 | 18歳 | 19歳 | 20歳 | 21歳 |
大厄 | 32歳 | 33歳 | 34歳 | 35歳 |
厄年 | 61歳 | 62歳 |
※「厄年」について(数え年です)
新春団体祈祷
正月仕事始めの会社の事業繁栄祈願
※要予約(年内にはご予約願います)
命名相談
出張祭
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